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「住みやすいように間取りは広い住宅がいい」
「流行のデザインを採用した住宅がいい」
上記2つは、建売住宅を購入される際によく耳にする要望です。しかしこのような住宅は、まず間違いなく住みにくい家だと言えます。
もちろん間取りを広く取ること自体は間違いでもなんでもありません。“狭い”よりも、“広い”に越したことはありません。しかし、「間取りの広さ=住みやすさ」ではないのです。広さばかりを追求するあまり生活動線を軽視してしまうと、いくら広くても「住みにくい家」になってしまうことでしょう。
住宅にもファッションと同じように「流行り」があり、また「廃り」があります。流行は永遠に続くものではなく、いつしか忘れ去られてしまうのです。海外の住宅を見てください。建てられたのは100年以上も昔のことなのにもかかわらず、今もなお、むしろ時が経つごとに“味”を増して重厚な佇まいを見せています。それは彼ら(海外の人々)が流行に左右されることなく、本当に“美しい”住宅をつくろうとしたからに他なりません。流行に影響を受けることなく、ずっと色褪せない建売住宅を選びましょう。
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